JGC修行第二弾 往路 福岡→那覇→東京→KUL ビジネス
2017年10月12日(木)~16日(月)の日程でJGC修行第2弾を実施して参りましたので
その模様を往路と復路に分けて書いていきます。
本日夕方から第二次JGC修行を開始しました。福岡から那覇、東京経由でクアラルンプールを往復します。
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
JALでは初のビジネスクラスを体験します。緊張しますね。
第一便は
JTA063便 福岡→那覇
に搭乗です。
もうすぐ那覇空港に着くとこです。#JGC修行 #JAL修行 pic.twitter.com/NprV16vgZg
空港に行く前に天神岩田屋のグローブトロッターに行き、バッグにぶらさげるイニシャルタグを受け取りに行きました。
その後地下鉄で空港へ。福岡空港には出発の約2時間前に到着しました。まだ平会員でサクララウンジは利用できませんのでカードラウンジへ行き出発まで待ちました。
JGC修行1便 JTA63便 17:00発 福岡→那覇 クラスJ
当便はWi-Fiが使用できましたので、ネットサーフィンしていたらすぐに那覇に到着しました。本当に機上でWi-Fiできるのは便利ですね。
那覇空港に到着。一度制限エリアから出て、3階チェックインカウンターで羽田までを発券してもらう。
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
ビジネスクラス国内乗り継ぎ扱いのクラスJ。
発地のラウンジ利用は同日乗り継ぎ時のみ利用可能とのこと。
平会員なので、4階の志貴というレストランで、JGC修行の成功を祈り、独り決起集会。 pic.twitter.com/ocB332FJuX
那覇空港では次の便まで2時間近くありました。3階のJALカウンターで羽田までの搭乗券を発券してもらい、4階のレストランで軽くオリオンビールとゴーヤの料理を食べて過ごしました。
食べ終わったらカードラウンジに行こうと思ったけど、営業は夜8時までなのね。がっくし。#那覇空港#JGC修行中
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
カードラウンジは8時までで利用できないので、そのまま搭乗口へ向かいます。スマホを充電しながら待ちました。
JGC修行第2便 JAL909便 那覇→羽田 クラスJ
第2便に搭乗
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
那覇→羽田 JAL922便 21:15発
定刻で出発。羽田便で小型機とは (・_・;
この搭乗中最後の着陸に向けて降下の最中に、強烈な頭痛がしました。
普段の頭痛とは違うかなり締め付けられる感じのする我慢できない痛さでした。
羽田空港に無事到着。京急にプチダッシュ。
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
今回初めての経験した。
飛行機降下中に強烈な頭痛。
調べたら飛行機頭痛というらしい。着陸したら治ったけど、ちと焦ったわい。
過去100回以上飛行機乗ったけど、飛行機頭痛は初体験。#JGC修行中
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
ということで、このような頭痛を防ぐには、耳栓をしたり、水分を多く飲んでおくと予防になるそうです。着陸後は宿に向かうため京急電車のホームに気持ち早歩きで向かいました。
羽田空港から電車で10分ほどの蒲田にあるカプセルホテルに深夜0時前に到着、
スマホの目覚ましを7時にセットしすぐに寝ました。
今晩は蒲田のカプセルホテルで休息、明朝成田に移動するところから、JGC修行再開です。寝坊厳禁。
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
キャビンタイプのほうに泊まりました。前に成田空港のカプセルを利用したことがありますが、ここのキャビンタイプは騒音も少なく他の人のイビキなど聞こえることもありませんでした。たまたまいびきをする人がいなかったのか、それとも防音使用なのかはわかりませんが。でも特有の窮屈さはやはり寝心地はよくなく何度も目が覚めました。
料金は4200円ですが、じゃらんポイントを使用し3100円の支払でした。
翌朝は予定より1時間早く目が覚め、シャワーを浴び身支度をして出発しました。
おはようございます。JGC修行再開です。
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月12日
1時間早く目が覚めました。今回はJR蒲田駅から成田空港へ向かいます。1660円。#JGC修行 #国際線 #羽田→成田乗換
JRで蒲田駅から日暮里駅まで向かいます。
ちょうど蒲田始発の電車でしたので座ることができました。約30分で日暮里に到着。
成田空港へ向かう電車に乗り換えるためにホームを移動します。
実はこの時点までで、スカイライナーが私鉄とは知りませんでした。
ですのでJR切符を改札口に通しても入れませんでした。
改札口横の切符窓口で追加の切符を買いました。
ここでもスカイライナーと特急の区別がよくわからず、スカイライナーの方でいいか?窓口から聞かれ、いいですと答えました。追加料金で1230円支払いました。
あとで調べましたら在来特急は1025円だそうです。この差額ならどちらでもいいかなと思いますね。詳細は以下のサイトをご覧ください。
成田空港駅に到着し、JALのカウンターでCの印字が入った搭乗券を発券してもらいました。預け荷物はありませんので、そのまま制限エリア内へ向かいます。
イミグレを抜けるとサクララウンジが目の前にあります。
実は当ラウンジの利用は2回目です。数年前に仕事でシカゴにJALエコノミーで行ったとき、一緒に行ったクライアントの社長のご好意で社長のマイルで支払っていただき入れてもらったことがあります。
そのころはJGCの存在とか全然知りませんでした。ただその出張時の前により多くマイルがもらえるならと初めてJAL CLUB-Aカードを申し込みをしたと記憶しています。ちょうど3年前のことです。
4階の食事スペースで朝食を食べ、その後3階のラウンジスペースでまったり過ごしました。
サクララウンジ名物のカレーも小盛でいただきました。
搭乗予定時刻がせまり搭乗口へ向かいます。
そろそろKUL便の搭乗開始せまる。ダイヤプレミアもそれなりにいるなぁ。#JGC修行
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月13日
第二次JGC修行 2日目
— JETくん (@JFTSPG) 2017年10月13日
成田→クアラルンプール
JAL723 11:20発
いよいよ出発です。 pic.twitter.com/0JhnOviytU
JGC修行3便目 JAL723便 成田→クアラルンプール 11:20発 ビジネスクラス
搭乗後自分のシートに向かいます。窓側の9Aを予約していました。
シートに座ってしばらくすると、担当のCAさんが挨拶に来てくれました。
『〇〇様ご搭乗ありがとうございます。担当いたします〇〇です。お食事は洋食ビーフで承っておりますがそのままでいいですか?お気持ちの変化はありませんか?』と言われ、丁寧すぎるCAさんの確認にくすっと笑ってしまいました。『もちろんありません。ビーフで!』と伝えました。笑顔で『承知しました。』と言って、そのあとは私の上着を専用ハンガーにかけ持っていってくれました。
飛行機は遅延なく離陸しました。
水平飛行になりしばらくすると、飲み物を聞かれました。シャンパンを頼みました。
そして下のメニュー表を手渡されました。
ビジネスクラスの食事なんて初めての経験ですから、他社との比較なんてできませんが、たまに行く福岡の少々お高いレストランと同じような味かなーという感じでした。
しかしながら空の上でこのクオリティーとサービスで食事できることがやっぱりすごいと思います。盛り付けとか崩れないように研究されているんだろうなと思います。
メインのお肉のときは赤ワインに変えてもらいました。
食後は映画を1本見てその後いつのまにか寝てしまっていました。
そんなに長くは寝ていないと思います。起きてしばらくすると
着陸前の軽食時間となりCAさんに何かいかがですかと聞かれました。
カップ麺とかアイスとかありました。アイスをお願いしました。
ハーゲンダッツのバニラ味でした。
着陸前に下のイミグレ優先レーンを利用できるカードをいただきました。
イミグレでの入国にかかる時間を大幅に短縮できたと思います。
通常レーンはけっこう長い列ができていましたので。
着陸後JAL機はサテライトターミナルに停まりました。
飛行機から降りてメインターミナルの方へは電車にのって行きました。
入国する前、イミグレの前の両替所で1万円をRM(リンギット)に交換しました。
またSIMカードもここで購入しました。両替やSIMカードについては後日また記述します。
入国後はKLIAエクスプレスというクアラルンプール市内へ向かう
直通電車で市内へ向かいました。RM55でした。片道分だけ買いました。
約30分ほどで中心部のKLセントラル駅に到着、そして駅に隣接している本日の宿泊するホテル『アロフト クアラルンプール』に向かいました。
総括
福岡から那覇、東京経由のクアラルンプールという丸1日かかった長旅も
クラスJやビジネスクラスを利用できたおかげで疲労感やストレスは少なく
移動することができました。
これを修行と言っていいのかという感じもしますが、やはり家族友人にも言えず長い時間一人で黙々と行い、周囲に思い出話をすることすら許されないこの苦行は、やはり修行と言えるのかもしれません。ぜんぜん苦しくはないんですけどね。
ビジネスクラスでのCAさんからおもてなしされている感はやはりいいものですね。
復路はまた後日記述します。 またクアラルンプールではSPG系ホテルに2泊しましたので宿泊記も後日ブログに記述したいと思っています。